京都

2025年03月28日

京都・東寺の不二桜

京都東寺の不二桜



京都・東寺の不二桜が
咲きはじめたようです

日本の美しい
風景のひとつですね

咲き始めたら
あっという間に
満開になるのがサクラ

撮りに出かけたら
もう散り始めていた…

そんなことがないことを
祈りながら
満開のサクラを
撮りに行きたいと思います




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2025年01月06日

宇宙を感じる月読神社。

月読神社



2025年1月3日
京都・松尾大社〜月読神社へ
お参りに行きました

この2つの神社は
色々とご縁があり
毎月お参りしています

写真の月読神社は
松尾大社の摂社で

ご祭神は
月読尊(つきよみのみこと)さま

女神さまだと聞きました

境内には

【御船社】 天鳥船命さま

【聖徳太子社】 聖徳太子さま

【月延石】 安産石ともいう

があります

いつも人が少なく
静かで、厳かで
心が落ち着く場所です

宇宙を感じる場所でもあります




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2021年06月29日

「野宮神社」で身を清めてきました。

京都 嵯峨野 野宮神社


京都は嵯峨野にある
野宮神社。

本殿の祭神は
野宮大神(天照皇大神)。

天皇の代理として
伊勢神宮に仕える斎王が
伊勢に赴く前に
身を清める場所と言われています。

ごらんのように
黒木鳥居と小柴垣に囲まれた
清浄の地に建っています。

黒木鳥居は
クヌギの木の皮を
剥かないまま使用されています。

日本最古の鳥居の様式で
小柴垣はクロモジの木。

学問・恋愛成就・子宝安産等の
祭神が祀られています。

地域住民はもとより
他府県または海外からも
多くの参拝者が訪れるといいます。

ごらんのように
人の姿が
まったく見えないのは
稀で、珍しい…

いつもは若い人・カップルで、
溢れています。

本殿をお参りしたら
手水鉢脇の井戸に龍神

野宮大黒天
白福稲荷大明神
大山弁財天に手をあわせます。

野宮大黒天は縁結びの神様
「お亀石」をさすれば
願いが叶うといわれています。

大山弁財天前の庭には、
村山古郷作の
「野宮の竹美しや春しぐれ」の
句碑が建っています。

境内付近に
群生する真竹は「野宮竹」です。

最寄駅は京福電気鉄道嵐山本線
嵐山駅下車、徒歩約10分。
JR嵯峨野線
嵯峨嵐山駅下車、徒歩約10分。

観光案内風になりましたが
おすすめしたいスポットです。





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2020年06月11日

見ごろを迎えたアジサイ

祇園白川のあじさい近畿地方も
梅雨入りしました。
気象庁によると
例年より
3日遅いようです。
これから
雨の降る日が
多くなりそうですね。
この季節に
見ごろを迎えるのが
アジサイ。
花言葉は花の色が
だんだん
変化するところから
移り気、浮気。
花言葉に
抵抗がありますが
好きな花の一つです。






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2020年03月18日

いまの京都「白川」あたり。

祇園白川祇園白川あたりは
京都の情緒が楽しめる
一番のスポットですが、
新型コロナウイルスの
影響で人影は、まばら。
例年なら石畳の道には
大勢の人が集まり
あちこちで撮影場所の
奪い合い。しかし、
いまは驚くほど
人の姿がありません。
あと数日で桜も
花開くでしょう。
新型コロナの影響は
まだまだ続きそう。
一日も早い終結と
白川が賑わいますよう
辰巳大明神に
お祈りした次第です。





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2019年12月16日

毎日がXmasの様相ですね。

京都駅ビルのクリスマスツリー毎年毎年、
早まるXmasツリーの
飾りつけ。
街中、
Xmasツリーで溢れています。
ごらんのXmasツリーは
京都駅ビルのもの。
見とれている人
カメラを向ける人
見上げながら足早に歩く人
様々です。
欧米では
正月より盛大に祝うXmas。
日本では
キリストに関係なく
行事の一つとして
ツリーを
飾っているようですね。




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2018年09月10日

神様、日本列島をお守りください。

青紅葉40度を超す猛暑から一転
9月に入るや
台風21号の影響で
関西地方は
強風と高潮で甚大な被害
関西空港は浸水で
約5000人が孤立
続いて
北海道では
震度7の大地震
死者40人(10日現在)と
夕刊の新聞に。
災害続きの日本列島
秋晴れが待ち遠しい
9月の10日です。


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2018年06月23日

哲学の道を歩いてきました。

哲学の道梅雨の合間をぬって
京都「哲学の道」を散策。
川の音を聞きながら
銀閣寺あたりから
大豊神社まで
歩きました。
川沿いには
アジサイが
咲き誇っていて
川には
鯉がスイスイ
青もみじが美しく
訪れる人も少なく
30度を超す
暑さにも関わらず
気持ちよく
心と体を癒しました。
写真はぶらぶら歩きの
合間に撮ったワンカット。



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2018年05月14日

暑ければ暑いほど涼しく感じます。

京都白川明日から全国的に
夏日になるという。
今日の京都は25度ですが
明日は30度の予想。
しばらく暑い、暑いという
声が聞こえてきそう。
暑ければ暑いほど
京都は白川筋での
ぶらぶら歩きが
おすすめ。
ごらんのように
白川をはさんで
柳並木。
川面からは
涼しさが声をあげます。
暑さと
涼しさの妙が
体験できる白川筋を
ご一緒に歩いてみませんか?



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2018年03月27日

サクラ満開。絶好のお花見どき。

京都御苑の枝垂桜開花宣言があってから
あっという間に
サクラ満開の
ニュース。
暖かい陽気が
続いて
例年より
10日も
早く咲いたよう。
まだ三分咲きという
情報で
現地を訪ねたら
枝垂れが
すでに満開
ごらんのカットは
京都御苑の
枝垂れ。
週末は絶好の
お花見時になりそう。



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2017年08月28日

眺めているだけで「ほっ」と。

天授庵。なんとなく
おもむきがあって
あじわい深い
開き戸。
ぼんやりと
眺めながら
向こう側の
風景を思い浮かべる。
どのような庭が
人を迎えようとしているのか
どのような樹木が
季節を知らせているのか
池は
静かに
波だっているのだろうか
ぼんやり眺めながら
きょうも
ただただ、眺めて
心「ほっ」


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2017年08月21日

処暑が過ぎれば、おのずと秋が来る。

京都南禅寺。「この門を入れば
涼風おのずから」
京都南禅寺の三門の
手前
巨石に彫られた
この句
詠まれたのは
南禅寺派
圓通寺の杉洞(森永湛堂老師)
涼を求めるのではなく 
あるがままに涼風に
というわけ。
禅寺の教えに即し
三門に添えるに
ふさわしい一句。
暑い夏も
まもなく終わる
処暑が過ぎれば
秋の足音が聞こえてくる。


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2017年08月14日

月遅れ盆送り火が過ぎると秋が…

睡蓮。月遅れ盆で
暑さは
ちょっぴり控えめ。
ときおり
涼風が引き抜けて
秋の気配を
感じさせてくれる。
ごらんの写真は
寺院の池の
水面に広がる
睡蓮の葉。
仏教と
かかわりの深い
睡蓮の葉は
月遅れ盆送り火が
過ぎると
秋が来ると
教えてくれている。



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2017年07月31日

まだまだ暑さ厳しいようですが…

等持院。暑い、
思わず口を突く、この言葉。
暑さ厳しく
からだに汗がまとわりつく。
いつになったら
この暑さが
やわらぐのかしら?
そう思いながら
京都の等持院を訪ねる。
濃い緑の樹木に囲まれた
広大な池を
散策していると
にわかに心地よい風が頬に。
涼しい、と思わず
つぶやく私に
ふたたび心地よい風が
頬をなでる。
暑いとは
言わさぬとばかりに。


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2017年06月19日

京都の人気スポット鴨川。

鴨川。京都の鴨川は
南北を流れる
約33kmの河川。
デートスポットとして
有名ですが
観光客にも大人気。
ツイッターには
大人女子おすすめの
エリアと
記されています。
写真は
四条の橋から
撮った鴨川。
夜になると
川床で
お酒と料理を楽しむ方々で
賑わいます。
京都の
風情が感じられる鴨川です。



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2017年05月15日

暑さを避けて水路を走る十石船。

岡崎疏水。このところ
夏日が続いています。
いかがお過ごしですか?
京の街は
「葵祭」で
賑わっています。
25度を超える
暑さに観光客も汗だく。
ぶらり
仁王門通りを歩くと
水路には
十石船がスイスイと。
きっと涼しいだろうなぁ
と思いながら
撮ったのが
このワンカット。
橋の上から
眺めているだけでなく
乗ってみたい十石船です。



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2017年05月08日

赤色の社殿に人気があるようですね。

20170508平安神宮は
平安様式の建物で
いつ見ても
美しい。
外国の方には
とくに
赤色の社殿が
人気があるようで
この日も
大勢の観光客が
境内の建造物を
目を凝らして
撮影していました。
大極殿や応天門などは
重要文化財。
どれも絵になります。
ごらんの写真は
五月晴れの
平安神宮のワンカット。



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2017年04月17日

早くもサクラは葉桜の様相。

東寺五重塔と桜。花の命は短いと
言うが
開花宣言があって
いざ花見に出かけようと
思ったら雨で
花びらが地を染め
晴れた朝には
強い風で花びら舞い
それでも
京都、東寺には
大勢の観光客が集まる。
サクラも
葉桜の様相だが
五重の塔を背景に
写真を撮っている。
外国の人にとって
これぞ
日本の美しい
風景の一つかも。


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2016年11月07日

冬だけが知る起承転結。

嵐山。立冬、きょうから
冬がはじまる。
冬が来ると
なぜかわくわくする。
一年の終わりと
一年の始まりが
冬にはあるからだ。
春は夏の始まり
夏は秋の始まり
秋は冬の始まり。
冬だけが春、夏、秋の
過去を背負って
終わりの一年を
振り返ることができる。
さらに冬は
まだ見ぬ春、夏、秋という
新しい年の未来を
夢見ることができる。
冬だけが知る「起承転結」。


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2016年11月01日

街に人生の声。

新京極賑わう街の
人通りを
ぼんやり
眺めていると
いろいろな人の心の声が
聞こえてくる。
楽しそうな嬉々とした声
会話を弾ませる声
相づちを打つ声
心をよそに
生返事をする声
いろいろな声は
人生の今の声
街は
人の喜びも楽しさも
さみしさも悲しみも
みんな受け止めている。
賑わう街に
人生の声が今日も響く。



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2016年07月26日

お茶屋さんの窓を、のぞき見する「サギ」です。

サギ。京都は白川で
「サギ」が川面で
遊んでいるのを
ぼんやりと
眺めていたら
不意に
「サギ」が
飛び上がって
お茶屋さんの
二階の窓へ。
窓の中では
お昼時のお客さんが
多分、京料理でも
召しあがって
おられるのでは…
それを
じっと眺めているサギが
愛らしく
撮ってみたのがこの一枚。



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2016年07月19日

京都の白川は撮影スポットらしい。

祇園白川。気象庁は
昨日18日、
九州から
東海にかけて
梅雨明けしたとみられると
発表しました。
近畿地方の
梅雨明けは
平年より3日早いようです。
きょうは夏土用。
高気圧に覆われて
最高気温は35度(京都)
気象庁は
水分をこまめに取るよう
呼びかけています。
写真は京都の
撮影スポット「白川」。
観光客は
記念撮影に夢中です。



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2016年04月26日

水どころ伏見の、ある風景。

伏見。京都と伏見を結ぶ
竹田街道にかかる
京橋のたもとに、
伏見口の戦い激戦地跡と
記された石碑が
建っています。
激戦地の面影はなく
実に静か。
撮影の仕事帰りに
撮った写真です。
見える水路には
十石船が
のんびり進むとか。
ほとりに龍馬とお龍 
愛の旅路像があります。
水路沿いを歩く
観光客の姿も多く見られ
伏見らしい風情のある
風景の一つです。


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2015年10月03日

丸い窓と角の窓は禅の心。

悟りの窓、迷いの窓。ごらんの窓
丸い窓は
悟りの窓と呼び
角の窓は
迷いの窓と
呼ばれています。
悟りの窓の円型は
禅と円通の心を表し
円は大宇宙を表現。
迷いの窓の角型は
人間の生涯を象徴し
生老病死の
四苦八苦を
表しているといいます。
この窓に
紅葉を配して
「そうだ 京都、行こう。」
そんなポスターを
見た記憶があります。



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2015年09月15日

伏見らしく綺麗な場所が激戦地。

竹田街道 京橋京都と伏見を結ぶ竹田街道。
この写真は
竹田街道にかかる
京橋から撮ったもの。
この京橋のたもとには、
伏見口の戦い激戦地跡の
石碑が建っています。
NHKの「花燃ゆ」は
いま、鳥羽伏見の戦いが
放映中。
興味深々で竹田街道に
やって来ました。
薩長を中心とした新政府軍と、
新選組などの
旧幕府軍の間で激しい
戦闘が行われたようです。
激戦の当時を思い浮かべながら
橋の上から
静かな川辺を撮って来ました。


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2015年09月01日

夢窓国師作の庭園で心の洗濯。

緑。
曇り空の
弱い雨が降る日。
京都は臨済宗、天龍寺派の
等持院を訪ねました。
夢窓国師作と伝えられる
庭園をぶらぶら。
パンフレットには 
春先には有楽椿(侘助)
初夏にはさつき
7月ごろはくちなしの花
初秋には芙蓉の花が
咲く、とありましたが、、
あいにく
季節の花には
出会えませんでした。
それでも
庭園を
ぶらぶら歩きするだけで 
心の洗濯ができました。


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2014年10月01日

電車が通る。秋の匂いを振りまきながら。

京都秋ですね。
まだ暑さが残っていますが
それでも朝晩はひんやり。
肌に心地よい風が
吹き抜けます。
まだ、もみじには
間がありますが
京都は嵯峨野あたりは
観光客で大賑わい。
ぶらぶら歩きを
楽しんでいましたら
嵯峨野行きの
電車が走って来ました。
思わず
手にしていたカメラで
撮ったのが
この電車。
秋の匂いを振りまきながら
目の前を通り過ぎました。


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2014年09月18日

自然に触れて感性が目を覚ます。

澄み切った秋空。秋の訪れ
澄み切った空
京都は嵯峨野あたりを
散策して
自然に触れていると
眠っていた
感性が
目を覚ます。
日ごろの
ストレスが
すっかり消えて
感謝の
気持ちが湧く不思議。
遠くに広がる
空を見ているだけで
忘れていた
大切な心を取り戻す。
自然の力って
すごいですね。


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2014年09月03日

季節の移ろいを撮りたくなる苔の庭。

苔の庭。青々した
苔の庭。
この苔の庭が
秋の終わりのころ
もみじの
落葉で
深い紅に
包まれるという。
そして冬になると
淡雪で
美しい名画に
生まれかわるという。
苔の庭を
撮りながら
季節の
移ろいに思いを馳せる。
初めて訪れた
嵯峨野の庵。
また来たいと思わせる。


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2013年07月17日

観光で一度は乗ってみたい人力車。

人力車。京都では
人力車が人気のようですね。
とくに海外の観光客が
ものめずらしさもあってか
利用が多いようです。
いろいろなコースがあって
たとえば東山あたりでは
ねねの道遊覧コース
銀閣寺遊覧コース
平安神宮遊覧コースが人気。
一念坂から八坂の塔
庚申堂から建仁寺 、
宮川筋から祇園新橋
そして白川、平安神宮へ。
一度は乗ってみたい
人力車ですね。
写真は、えびす神社前で
海外のご婦人を流暢な英語で
案内する人気の人力車。


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