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ひまわりノート
絵の心、詩の心で被写体を切り撮っています。
神社
2012年10月02日
京都下鴨神社の、この朱色の楼門は見応えがあります。
写真の「楼門」は
下鴨神社のなかにあります。
京都の下鴨神社といえば
誰れでも知っている
超有名神社。
正式名は
賀茂御祖神社
「かもみおやじんじゃ」です。
官幣大社で
世界文化遺産。
この「楼門」は
重要文化財で、
糺(ただす)の森を
通り抜けたところにあります。
朱色がキレイな楼門。
見応えのある楼門ですが
観光に訪れる人は
意外に少ないようですね。
ぜひ、ごらんください。
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下鴨神社
糺の森
賀茂御祖神社
世界文化遺産
京都
ai_himawari33 at 19:04|
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2012年09月26日
神木に漂う霊気。パワースポットです。
京都、下鴨神社で見つけた
「神木」です。
「神木」というだけあって
その前に立つと
不思議な霊気が感じられます。
地元ではパワースポットと
呼ばれているとか。
この「神木」は
ごらんのように
根っこの部分だけ。
境内には注連縄を張った
古木の「神木」が
あちこちにあるのですが
霊気という点では
ごらんの「神木」には
かないません。
もっとも天に届きそうな
古木には古木らしい
威厳があってステキです。
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下鴨神社
神木
パワースポット
京都
写真
ai_himawari33 at 11:00|
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2012年09月25日
君が代の、あの「さざれ石」が下鴨神社に。
日中、日韓の間が
ギクシャクしています。
領土問題が原因です。
それにしても
日本政府の弱腰には唖然。
もっと毅然とした態度で
立ち向かうべきです。
正々堂々と主張すべきは
強く主張して
国際社会に訴えてほしい。
ごらんの「さざれ石」は
君が代に歌われている
あの「さざれ石」です。
「君が代は、
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで」
尖閣諸島も竹島も「さざれ石」
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ai_himawari33 at 17:32|
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2012年07月05日
神社への通り道に咲く桃色のアジサイ。
死にたいと
思っているわけではないけれど
なんとなく
生きている自分に
ちょっと
愛想が尽きた感じです。
そんなとき
お寺や
神社をめぐると
不思議に新しい自分が
見つかる…と友だちの話。
今回は
神社への
通り道に咲く
アジサイに
元気をもらったと言います。
桃色のアジサイ。
紫色からの変身でしょうか。
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お寺
写真
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2012年07月03日
神社に十三重塔。めずらしいですね。
遠くに見えるのが
「十三重塔」
ちょっと
めずらしいですね。
それも
お寺ではなく
神社の境内にあります。
藤原鎌足公の没後
長男の定慧和尚が
多武峰に墓を移し
十三重塔を
建立したようです。
神社に「和尚」というのも
違和感があります。
でも鎌足公の木像を
御神体とする神殿と
言いますから
やはり神社なだと
頷いています。
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十三重塔
藤原鎌足
定慧和尚
多武峰
神社
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立つ位置が変われば景色も一変します。
ちょっと
角度を変えるだけで
まわりの表情が
一変します。
神神の
宝仏殿の
縁側なのですが
部屋から
外を見ると
一面、緑がいっぱい。
その縁側に
立ってみると
ごらんのような
風景になります。
なにごとも
そうですが
立つ位置を変えるだけで
見えないものが
見えてくるようです。
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神社
宝仏殿
縁側
緑
写真
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からだが熱くなるパワースポットです。
パワースポットという
標識が立っています。
「岩くら」と「龍神社」と
書いてあります。
古神道の信仰の姿を
いまに残した聖地。
天上から神を迎え
祭祀を行ったようですね。
また岩上のやしろは
大陸からの
龍神信仰と
わが国の
水神(たかおかみの神)と
集合してできたといいます。
この前に立つと
なぜか身震いし、
からだが熱くなります。
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龍神社
龍神信仰
水神
神社
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2012年05月16日
日本に1000本しかない万葉植物の「むらさき」
日本国内に
1000本もないという
貴重な植物が
ごらんの万葉植物
「むらさき」(写真)です。
古代
貴族が着用する
紫色の衣装の染色に
使用されていた植物とか。
花期は6〜8月。
花は白ですが
根っこで紫の
色染めができるようです。
奈良は春日大社の
万葉園で
撮ってきました。
ここには
万葉集に詠まれている
植物がたくさんあります。
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むらさき
万葉植物
春日大社
万葉植物園
奈良
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2012年05月15日
藤棚から垂れ下がる藤の花をごらんください。
ごらんください
朱色の向こうに藤の花が
垂れさがっているのが
見えるはずです。
手前は新緑。
こうして見ると
まるで
絵画の世界。
藤の花を
直接アップで撮るのも
いいのですが
遠くに配して
撮るのも
いいかな、と思って
レンズを向けました。
いろいろなフレーズが
浮かんできます。
ごらんになって
いかがですか、この風景。
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藤の花
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花
写真
風景
ai_himawari33 at 19:09|
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2012年05月03日
おねがいします、きょうも困ったときの神頼み。
困ったことがあると
つい神頼み。
鈴(写真)を鳴らして
神様を
お呼びしては
自分勝手な
ねがいごとをします。
神様も
大変でしょうね。
わたしたちのような
輩(やから)が
わずかばかりの
お賽銭を入れて
鈴を鳴らして
お呼びするのですから。
それにしても
人間って勝手ですよね。
困ったときは
何をさておいても神頼みです。
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神頼み
ねがいごと
お賽銭
神社
写真
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2012年05月02日
青空を見ていると気分が爽やかになる不思議。
五月晴れと書いて
さつきばれ。
ごらんの青空(写真)
抜けるような晴天を
五月晴れと
つい思いがちですが
本当は違います。
正しくは
梅雨の晴れ間のことを
五月晴れと言います。
文字面で
イメージするのとは
大違いですね。
天気に
よい天気も
わるい天気もありませんが
ごらんのような
青空を見ていると
気分がさわやかになります。
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五月晴れ
青空
神社
写真
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2012年03月28日
北野天満宮の渡邊綱の石燈籠は重要美術品。
ごらんの石燈籠
渡邊綱(わたなべつな)の
燈籠で重要美術品。
京都は北野天満宮に
保存されています。
立看板には一条戻り橋での
鬼退治の話が書かれています。
渡邊綱は
大江山の酒呑童子退治で
有名な人。
その人が
鬼に愛宕山へ連れ去られ
天満宮の上空に
さしかかったとき
手が動いて太刀を抜き放ち
鬼の片腕を切り落します。
これは、まさに神の力。
その神恩に感謝して
石燈籠を寄贈したと立看板。
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北野天満宮
渡邊綱
酒呑童子
鬼退治
京都
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2012年03月16日
梅を深く愛した菅原道真公を偲んで咲く梅の花。
東風吹かば
匂いおこせよ
梅の花
主なしとて
春を忘るな。
平安中期、
梅を深く愛した
菅原道真公が
詠んだ有名な歌です。
九州の大宰府に
左遷された菅原道真公が
咲きこぼれそうに
咲こうとしている梅の花に
自分がいなくなっても
めぐりくる春に・・・
の思いを伝えています。
京都の北野天満宮は
きょうも梅見の参拝者で
賑わっています。
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北野天満宮
菅原道真
梅
大宰府
京都
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2012年03月14日
やっと梅が花ひらきました。春到来。
今年は
梅が咲くのが
遅く
やきもきしていたのですが
それでも「春」。
梅だよりによると
七分咲きは
滋賀の石山寺
京都の北野天満宮
大阪の万博公園
満開は
京都の城南宮
けいはんな記念公園
大阪の天満宮
大阪城公園梅林
道明寺天満宮
ごらんの写真は
北野天満宮の
3月14日現在の「梅」。
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梅だより
梅
北野天満宮
京都
写真
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2012年03月02日
街の中にも春を感じさせてくれる大木があります。
街の
どまん中の
大木にも
青い芽が吹き始めました。
ごらんの木は
大阪御堂筋沿いにある
難波神社の境内にある木です。
ここには
しめ縄が張ってある
立派な神木があるのですが
神木は
まだ、芽を出していません。
しかし、この木は
ひと足早く
春の陽をいっぱい
浴びたのでしょうか
青々した芽が春を告げています。
3月2日、
きょうの大阪は雨模様。
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難波神社
御堂筋
御神木
春
大阪
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2012年02月01日
原発の街「敦賀」を歩いてきました。
注目の原発の街「敦賀」は
元気がありません。
街を歩いても
活気がなく
建物は立派でも
人の気配が少なく
実に静かです。
観光するところもなく
「気比神宮」が
有名なくらい。
北陸道の守り神です。
この鳥居(写真)は
高さ11メートルで
奈良の春日大社
広島の厳島神社と並ぶ
日本三大木造大鳥居とか。
重要文化財だそうです。
賑わう日もあるでしょうが
この日は閑散。
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気比神宮
敦賀
原発
日本三大木造鳥居
重要文化財
ai_himawari33 at 16:17|
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2012年01月16日
合格祈願のお札をかけるのが儀式のよう。
受験生にとっては
神頼みも
儀式のひとつ。
神社に
お参りせずに
受験にのぞむ
ツワモノは
極々少ないようです。
神頼み「なし」では
心が落ち着かない
というのが
受験生の本心かも。
とくに学問の神様
菅原道真公が
祀ってある天満宮は
どことも受験生で
いっぱい。
合格祈願のお札が
所狭しとかかっています。
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天満宮
学問の神様
菅原道真
受験生
神頼み
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2012年01月12日
戎さんが終れば大阪は動き出す。
商売繁盛、笹もって来い。
大阪では
「戎さん」が終らないと
正月気分は抜けません。
その戎さんも
宵戎、十日戎、残り戎の
3日間が昨日で終わり
きょうから大阪の街は
活発に動き始めます。
今年は市長選で
大人気の橋本さんが
圧倒的な民意を得て
大阪市長に就任し、
いまや全国注目のマト。
きょうの新聞では、
大阪に関西特区をつくり
「地方税ゼロ」構想。
さすが橋本さんです。
商売繁盛、笹もって来い。
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戎さん
商売繁盛
橋本市長
大阪都構想
大阪市長
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2011年12月26日
最後の力を振り絞っての「紅葉」です。
美しい
紅葉の季節も
ほぼ終わり。
冷たい北風に
残る紅い葉っぱが
最後の力を
振り絞って
木に
しがみついています。
生きてるぞ、
と言わんばかりに
色の気を見せて
訪れた人の目を
惹いています。
まもなく落葉。
そして、この有名神社に
やがて、人、人、人があふれ
写真の風景が一変します。
もうすぐ、お正月。
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神社
お正月
紅葉
写真
京都
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2011年12月17日
日本を元気に!神に祈ってください。
あちこちの神社で、
正月準備が始まっています。
例年ですと境内のどこかに
「おめでとう」の
文字があるのですが
今年は
東日本大震災の傷が癒えず
原発事故被害も続いていて
「おめでとう」の文字は
見当たりません。
写真は「おかぐら」の舞台。
やがて、この舞台で
太鼓が響き、笛の音が流れ
巫女が舞い、そして、
神主の祝詞が
聞こえてくるはず。
願わくば祝詞が
日本を元気にしてくれる
祝詞であって欲しい。
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正月神事
おかぐら
東日本大震災
原発事故
写真
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2011年11月17日
狛犬じゃなく「狛猿」っておられるんですね。
神社などで
狛犬さんは
よく見かけますが
狛猿さんは
ちょっと
めずらしいです。
写真の狛猿さんは
ある神社のなかの末社
日吉社の狛猿さんです。
ここの末社には狛鼠、
狛鳶なども鎮座。
いずれも
神様の使者だそうです。
このユーモラスな表情の
狛猿さんは
その前に立って
ただ見ているだけで
心が明るくなります。
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狛猿
狛鳶
日吉社
神社
写真
ai_himawari33 at 17:13|
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2011年11月09日
11月15日は子どもの成長を祝う「七五三」
子どもの
成長を祝う
代表的な行事は
11月15日に行われる
「七五三」でしょうね。
神社には
着飾った子どもたちが
お父さん、お母さんに
連れられて
氏神さまに参拝します。
11月15日に
お祝いするのは
数え年で
三歳と五歳の男の子
三歳と七歳の女の子たち。
今年の「七五三」は
休日ではありませんので
この週末が「七五三」の
子どもたちで賑わいそうです。
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七五三
氏神
神社
11月15日
写真
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2011年09月07日
松尾大社で発見された御神像が公開されます。
先ほど
京都の松尾大社で
新しく
御神像が発見されたと
報道されていましたが
その御神像の七体が
「未公開御神像特別展」で
公開されます。
期間は
9月10日(土)から
9月25日(日)までの間。
あわせて平安時代初期の
御神像三躯(重要文化財)も
観賞できると
ポスターにありました。
また、10月1日より
非公開、参入禁止の
重要文化財である御本殿が
参拝できるといいます。
写真は松尾大社の正面です。
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松尾大社
御神像
重要文化財
御本殿
京都
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2011年08月30日
占いの神様「晴明公」のお祭りがあります。
京都・清明神社で
秋分の日に
晴明祭が行われますが
その前夜の宵宮祭が
いまから
話題になっています。
ちびっこ
お迎え提灯行列に
地元の子供たちが大勢
参加するからでしょうか。
それとも
古式豊かな御湯立神楽が
奉納されるからでしょうか。
晴明祭が終わると26日は
占いの神様
晴明公のご命日で
嵯峨墓所祭が行われます。
晴明公に
スポットが当たる9月です。
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安倍清明
晴明祭
秋分の日
御湯立神楽
嵯峨墓所祭
ai_himawari33 at 15:29|
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2011年08月23日
暑さしのぎに、のぞいてください。ヒヤッとします。
ざわッーと一陣の風
不気味な風の舞。
きょうは二十四節気の「処暑」
暦は涼風が吹きわたると
教えていますが
この場所は
涼風というより冷たい風が
音をたてて通り過ぎます。
神社の一郭ですが
背筋が、ぞッーとします。
並んだ灯ろうの前に
しめなわが張ってあります。
魔物を入れないための
しめなわですが
あたりには
「霊」がうごめいているよう。
怖さ見たさで
シャッターを切ったのですが
ちょっと身震いしました。
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二十四節気
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しめ縄
霊
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2011年07月26日
神社や寺院の狛犬は拒魔(こま)犬と書くのが本当?
神社や寺院の入口にある
狛犬(こまいぬ)が好きで
よく撮っているのですが
ごらんの狛犬は
獅子なのか
犬なのかわかりませんが
撮り甲斐のある狛犬です。
口を大きく開けて
「あ」と言っています。
阿形は右側の狛犬と
決まっています。
したがって左側の狛犬は
「ん」のはず。
神社・寺院の
入り口にあって
神や仏を守る「魔除け」です。
拒魔(こま)犬が
狛犬と書くようになった
という説があります。
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狛犬
拒魔犬
魔除け
神社
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2011年07月14日
山鉾巡行か神輿巡行か。祇園祭は17日がクライマックス。
日本三大祭りの一つ
京都・八坂神社の
祇園祭は、いよいよ17日、
クライマックスを迎えます。
先ずは朝からの
山鉾巡行です。
32基の山鉾が
京都市内の中心部を
巡行します。
全国各地から集まった
観光客は
この山鉾巡行がお目当て。
山鉾巡行が終わると
ごらんのような
「神輿」三基の出番。
京都市民がお目当ての
「神輿渡御」は午後6時
八坂神社を出発し
市内を巡行します。
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2011年07月12日
両手を広げると磁力を感じることができる!
神社そのものが
凄い霊力があります。
その神社のなかに
数々の大木があるのですが、
そのひとつひとつに
不思議なパワーがあり、
磁気を感じます。
写真の大木もそうです。
両手のヒラを
広げて
大木に向けると
手のヒラが
熱くなります。
同行者全員が
体験していますから
まちがいなく
ここはパワースポット。
京都府八幡市にある
石清水八幡宮です。
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御神木
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2011年07月08日
魔除けの獅子瓦のユーモラスな表情をごらんください。
神社の門の屋根に
ひょいと乗っているのが
獅子の形の魔除け瓦です。
鬼瓦の類と思うのですが
定かではありません。
魔除けの瓦は
神社・仏閣にはつきもの。
屋根に乗っかっていて
邪鬼が来ぬよう
ニラミをきかせています。
寺院の門にある仁王様や
神社の狛犬と同じで
口元は「ア」と「ン」の
二つの像形です。
ごらんの獅子は
ちょっとおどけていて
愛嬌があります。
「ン」と口を結んでいますが
笑えますね。
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獅子
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2011年07月06日
松下幸之助が信仰した石清水八幡宮。
石清水八幡宮。
(いわしみずはちまんぐう)
京都府八幡市の
男山山頂にあります。
経営の神様、
松下幸之助が信仰した
神さまです。
京都の鬼門にある
延暦寺と対峙して
京都の裏鬼門を
守護する神社としても有名。
平日だったせいか
閑散としていましたが、
神社そのものに
凄いパワーがあって
霊験あらたかです。
京阪の八幡市駅から
ケーブルカーで3分。
徒歩5分のところです。
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石清水八幡宮
男山
松下幸之助
裏鬼門
霊験
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