神様が咲かせた桜の花。花びらは桃色。毎年毎年どんなときでも神様は人間の心を癒すために人間の体を元気にするために桜の花を咲かせてくださる。人間が桜の花が好きなのは心と体が喜ぶから。しかし、神様はいつまでも桜の花を咲かせない。ひととき人間を楽しませたらやがて、花びらをひとつひとつ散らせる。花見は、つかの間の神様からのプレゼント。
追いかけても追いかけても前のゴンドラに追いつかない。手が届きそうなのにそこに見えているのに決して追いつかない。追いつきたいといくらねがっても追いつかない。しかし、追いつかないけれど頂点に立って見下ろすことができる。人生捨てたもんじゃない。決して負け犬で終わらない。
子どもたちは「原爆」のことを知っているだろうか。暑い夏、1945年8月6日午前8時15分。広島の上空580mで原爆が炸裂。巨大な火の玉の中心温度は4000度。放射線、熱線、爆風現世の地獄。あれから62年。決して、あの日を忘れてはならない。平和ないまこそ、あの地獄を子どもたちに伝えねばならない。