ライオン橋の愛称で大阪市民に親しまれている難波橋(なんばばし)は天神橋・天満橋と並ぶ「なにわ三大大橋」の一つです。その難波橋の袂に大きな石のライオン像があります。橋の四隅の親柱の上に「阿」と「吽」の2体のライオン像が配置されています。ライオン橋の由縁です。写真は高層ビルをバックに「阿」と吠えているライオン像。大阪証券取引所の前の大川の橋の上で吠えています。橋の下は中之島公園のバラ園。
高さ170メートルの大阪・空中庭園の展望台から撮った一枚です。360度のパノラマからみる大阪の都市は雑然としていてあまり美しいとは言えません。眼下に見えるのがJR大阪駅西側周辺の建物。写真には写っていませんが、手前に、いま開発中の梅田北ヤードがあります。大阪の未来都市が計画されています。いま大阪最後の一等地を巡る争奪戦が繰り広げられています。事業者選考は来年2月。2011年の春は大阪の未来都市の街開きです。
幻想の未来都市へと続くエスカレーター。高く高くどこまでも昇っていくエスカレーター。この先にどのような夢の未来都市があるのだろうか。人々が夢見る未来都市はどのような都市なのだろう。写真は大阪・梅田スカイビルの空中庭園展望台に続くエスカレーターです。現実にはこのエスカレーターは360度のパノラマが広がる展望台に続きます。写真は展望台に続くエスカレーターではなく、幻想の未来都市へと続くエスカレーターをイメージして撮ったものです。
暑さ寒さも彼岸まで、という諺がありますが昨日、彼岸明けなのにきょうも大阪は30度の夏日。ほとんどが半袖姿。いつまで、この暑さが続くのかと思うとうんざりです。例年なら街はもう秋の装いで道ゆく人も長袖、スーツ姿。今年は夏がかなりズレ込んでいるようです。今夜は仲秋の「満月」25日の十五夜から2日遅れて満月を迎えますが大阪のこの暑さ、たまりません。写真は梅田スカイビル周辺。
大阪福島の聖天さんのなかに不動明王が祀られています。「大阪四不動北方霊場」です。撮影禁止のところが多いお寺の仏像ですが聖天さんの不動明王さまの社(やしろ)には「どうぞ、おあがりになっておまいりください」とあり、撮影禁止の語句がなくその言葉に甘えてお近くで不動明王さまと対面、おそるおそるお顔にカメラを向けてみました。向って左手に剣、右手に縄、憤怒(ふんぬ)の不動明王さま。思わずステキと言いたくなるいいお顔でした。
地元では親しみを込めて「聖天(しょうてん)さん」と呼ばれています。大阪、福島にある聖天・了徳院という真言宗のお寺です。案内板にお聖天さんは大聖歓喜天と申しあげます。自分も「よろこび」他の人も「よろこび」他の人の「よろこび」でもって自分も「よろこび」「よろこび」を倍増する神様と記されています。写真は「歓喜天」と刻まれた石に宿る霊気を感じた手がひとりでに動いて撮った一枚。摂津国八十八ヶ所第四番霊場。JR環状線「福島駅」下車5分。
布袋(ほてい)さんと親しみを込めて呼ばれています。日本では七福神の一柱です。実在の僧という説があります。写真は大阪・四天王寺の「布袋尊」、ほていさんです。ここでは「なでほてい」と親しみをこめて呼ばれています。トレードマークは背中の袋と太鼓腹。おなかは「福」を呼び、背中の袋は財を呼び、手に持つひょうたんは夢をかなえてくれるそうです。わたしも布袋さんの太鼓腹をしっかりなでなでしてきました。あなたも、なでておまいりを。
近ごろ神社の境内で遊ぶ子どもたちがめっきり少なくなりました。お正月とかお祭りとかなにか行事があるときには大勢集まってきますが日ごろはさみしいたたずまいです。賽銭箱にお賽銭を入れガラガラと鈴を鳴らし「二拝二拍一拝」するだけで心が落ち着きます。写真は天井から、たれさがっている「綱」ようのもの。なんというのでしょうね。氏神様とつながっているような御鈴の綱です。
この写真はJR新大阪駅の西側にある歩道橋から撮ったものです。同じ場所で同じアングルで同じ時間帯で毎日、撮っていると意外な発見があるものです。この日の写真は安部首相が突然の辞任表明をした午後2時過ぎの一枚。辞任の記者会見の真っ最中、いつも混んでいる車道がひっそりしていて活気がありません。安部首相の疲れた表情と重なり悲しさがあらわれてます。
神戸旧居留地あたりを歩いているとオシャレな建物に出会います。「24番」は神戸市立博物館。神戸でもっとも華やかな通り京町筋に面しています。正面から見るとドリス様式の円柱。ロダンのブロンズ像。ギリシャ神殿風の建物に見えます。写真は歩いて楽しいサイドの通りから撮影したもの。あの大震災にもビクともしなかった重厚さを感じることができるからです。1935年に建てられた名建築。この建物を見るために訪れる人も多いと聞きます。
神戸元町あたりが好きでよくぶらぶら散歩します。散歩の途中辻角から港のほうを見てまっ赤なポートタワーが目に入ると、なぜかいつもカメラを構えてしまいます。このアングルが好きなんでしょうね、多分。ミナト神戸のシンボルで世界初のパイプ構造。和楽器の鼓を長くしたような外観は神戸の日常にすっかり溶け込んでいます。まもなく45年経つというこの観光タワーぜひ街の辻角から見てください。
神戸の街並みが好きでひんぱんに訪ねます。なかでも神戸旧居留地あたりがお気に入りです。神戸大丸の裏側に位置する旧居留地はブランドショップが並ぶ高級ファッション街。写真は国の重要文化財に指定されている「十五番館」屋根や窓、ベランダなど旧居留地のなかでもひときわ目立つ洋館です。神戸淡路大震災で全壊しかし、すぐ復元されました。1階はわたしが気に入ってるハヤシライスのおいしいレストランが入っています。